FTISLANDイ・ホンギが、公演の合間にファンにあいさつした。
ホンギは30日、自身のInstagramに「さぁ...昼公演は終わって、夕方の公演の準備を...しないとね!!みなさん、遊びに来てください!!#1976ハーラン・カウンティ」という文と写真を公開した。
写真には、ライリー役の俳優アン・セハとカメラを見ているホンギの姿が写っている。ちょっと困ったような表情をしたホンギはマイクをしたままで、公演の合間のあわただしさを感じさせている。
ミュージカル「1976ハーラン・カウンティ」は、米国の労働運動の道しるべとなったハーラン・カウンティ炭鉱村の激情的な実話をもとに、アカデミー賞のドキュメンタリー最優秀作品賞に輝くバーバラ・コップルのダイレクトシネマ「ハーラン・カウンティUSA」をモチーフに作られた創作ミュージカルだ。
イ・ホンギは、温かくて純粋な性格の主人公ダニエルに扮し、世界に向けた切ない叫びを届けている。
ミュージカル「1976ハーラン・カウンティ」は、5月28日からソウルチュンム(忠武)アートセンター大劇場で公演されており、イ・ホンギのダニエル役では今日(29日)が初演となる。