ソ・イングク、パク・ボヨンに対するスイートな眼差し「滅亡が入ってきた」

「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」では、ソ・イングクがパク・ボヨンの日常と共にしながら、ひょんなことから守護神となったスチールが公開された。
10日に初放送予定のケーブルチャンネルtvNの新月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」は、消えるすべてのものの理由となる存在であるミョルマン(滅亡:ソ・イングク)と、消えないために命をかけた契約をした人間ドンギョン(パク・ボヨン)の危険なファンタジーロマンスだ。


パク・ポヨンは劇中のある日、100日という期限付きの命だと宣告された人間タク・ドンギョン役を、ソ・イングクは消えるすべてのものの理由となる特別な存在であるミョルマン役を演じて、超越的な息の良さで視聴者を魅了させる予定だ。
こんな中で公開されたスチールでは、ミョルマンが時間と場所を問わずドンギョンの一挙手一投足を追う姿が視線を集める。出勤中のドンギョンの前に突然現われると、会社や写真館など、ドンギョンが行くところならどこにでも存在するミョルマンの姿が笑いをかもし出す。一方ドンギョンは、驚いたのもつかの間、すぐに慣れてミョルマンが出没してもかまわず仕事に没頭する姿で、ふたりが同じ空間に存在したときに見せるドタバタのコンビを期待させている。

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2021.05.09