グループ「FTISLAND」のイ・ホンギが、所属事務所のFNCエンターテインメントとの再契約時に“ラジオスター効果”を実感したと告白した。
子役でデビューし、「FTISLAND」のメインボーカル、ソロ歌手、俳優まで、休む間もなく活動してきたイ・ホンギは、2019年10月から今年の4月まで入隊していた。除隊後に初めて出演する番組に「ラジオスター」を選んだイ・ホンギは、近況と軍隊でのエピソードを語ったという。
以前「ラジオスター」に出演し、所属事務所社長のハン・ソンホと暴露合戦を繰り広げ、“FNCのスナイパー”と呼ばれたイ・ホンギは、入隊前の再契約時のエピソードも公開した。
彼は“FNCのスナイパー”と呼ばれてからの事務所との関係をストレートに表現し、注目を集める予定だ。何よりも再契約時に“ラジオスター効果”を実感したと言い、契約書の内容を公開した。果たして“ラジオスター効果”とは何なのか、期待が高まっている。
“除隊ドル”として帰ってきたイ・ホンギは「歌に飢えていた」とし、初心に帰ろうという気持ちを込めて「FTISLAND」のデビュー曲「Love Sick」を熱唱し、スタジオを魅了したと伝えられている。約2年ぶりの登場になるため放送が待ち遠しくなる。
元“FNCスナイパー”イ・ホンギが公開する再契約のビハインドストーリーは今日の10時30分放送の「ラジオスター」で確認することができる。
WOW!Korea提供