※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれます
「ヴィンチェンツォ」のダークヒーローと悪党の対決が好奇心を高めている。
ドラマ「ヴィンチェンツォ」が悪党を激しく報復するラストゲームを残した。第18話の視聴率は、最高15.6%(有料プラットフォーム首都圏基準)まで跳ねあがり、自己最高視聴率を更新した。 地上波を含む全チャンネル同時間帯で1位を席巻、話題性指数まで上昇して底力を立証した。
TV話題性分析機関グッデイコーポレーションが発表した、4月4週目の話題性指数(4月19日~4月25日)で、「ドラマTV話題性部門」1位を堅く守り、「ドラマ出演者 話題性部門」ではソン・ジュンギが1位を占めた。
最終回を目前に、ラストゲームの視聴ポイントが公開された。
▲“ダークヒーロー”の報復ヴィンチェンツォVS“悪党”チャン・ジュヌの反撃、ラストゲームの結末は?
バベル製薬の原料貯蔵庫を燃やしたド迫力の大きな報復以降、ヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)とホン・チャヨン(チョン・ヨビン)の“悪党撲滅作戦”は、休まず続いた。悪党たちの後頭部を一気に蹴飛ばした愉快な作戦と、ヴィンチェンツォのマフィア本能を確認する強烈な瞬間まで、独創的かつ絶妙な攻撃が痛快なカタルシスをプレゼントした。そしていよいよダークヒーローと悪党らのラストゲームだけが残った。
ヴィンチェンツォは、チャン・ジュヌ(オク・テギョン)を刑務所に陥れ、チャン・ハンソ(クァク・ドンヨン)はヴィンチェンツォを助けながらバベルグループを浄化させようと努めている。何よりも真のダークヒーローとして生まれ変わったクムガファミリーの活躍は痛快だ。心強い味方を得たヴィンチェンツォとホン・チャヨンは悪党たちを多角的に圧迫していった。既に亀裂が生じたバベルが完全に崩れるか、ダークヒーローの会心の一撃が期待される。
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