≪韓国ドラマNOW≫「ヴィンチェンツォ」17話、ソン・ジュンギがテギョン(2PM)らを本気で潰しにかかる=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvNドラマ「ヴィンチェンツォ」17話では、ヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)のためにクムガファミリーが活躍をする様子が描かれた。

母親を亡くしたヴィンチェンツォは、母親の殺害を指示した悪党のところへ向かった。「今後、お前たちに2つをやる。死よりもひどい羞恥心と苦痛の段階をゆっくり感じる死」と警告した。クムガプラザの人たちも自分たちのやり方でヴィンチェンツォを励まし、力を合わせてバベル潰しを本格的に手伝った。

「これまで私たちが弱者だと思っていたけど、弱者ではなくて強くなろうとしない人だった。これからは強くいってみようかと思うから、一緒に戦わせてほしい」というクァク社長(イ・ハンナ)の言葉は、クムガファミリー全員の気持ちがこもっていた。ヴィンチェンツォとチャヨン(チョン・ヨビン)、そしてクムガファミリーはバベルタワーを倒すために動いた。ハンソ(クァク・ドンヨン)からバベルタワーの分譲権パーティーに関する情報を得たヴィンチェンツォは、その日をD-DAYに決めて作戦を実行した。

ヴィンチェンツォは、パーティー現場での様子を録画し、バベルタワーの認可を無効にさせようとした。クムガファミリーの人たちはそれぞれパーティーに出席した議員や区議長らのところへ行って脅迫し、バベルタワー建設再検討命令を出させるのに成功した。

WOW!Korea提供

2021.04.28