「MAMAMOO」フィインがニューアルバム「Redd」で、女性ソロアーティストとしての存在感を表した。
韓国最大音盤販売量集計サイトのハンターチャートによると、フィインのデビュー初ミニアルバム「Redd」は、初動販売量49,329枚を記録した。
これはフィインの独自最高記録であるのはもちろん、ロゼ(BLACKPINK)、IU、テヨン(少女時代)、ウェンディー(Red Velvet)、「MAMAMOO」ソラ、ムンビョル、ファサなどに続き、歴代女性ソロ歌手として初動記録TOP10に上る記録だ。
特に「MAMAMOO」は、昨年から「別々にまた一緒に」活動を通して、リーダー・ソラが7万3千枚、ムンビョルが6万6千枚、ファサが4万8千枚の販売量を達成しながら、女性ソロアーティストとして強いパワーを表した。今回、フィインも初のミニアルバムで49,329枚を記録して、注目を集めている。
このように「MAMAMOO」は、グループ活動を含めて、メンバー全員がソロ活動でも成功した唯一無二のグループである。
それだけでなく、フィインの「Redd」は、発売直後に全曲がMELON「最新24Hits」、BUGS、GINIEなどのリアルタイムチャートに進入、タイトル曲「water color」はMELON「24Hits」と「最新24Hits」、GINIEなど国内主要音源サイトリアルタイムチャート最上位圏に安着した。
また、ブラジル、アルゼンチン、チェコ、マレーシア、メキシコ、シンガポール、フィリピン、タイ、サウジアラビアなど、海外12ヵ国地域iTunesソングチャート1位を席巻しながら、全世界K-POPファンの爆発的な関心を受けた。
1年7か月ぶりに自分の名前でカムバックしたフィインは、ソロ初のミニアルバムであるだけ、アルバム作業全般に参加しながら、フィインならではの多彩な音楽世界を披露した。
フィインの新曲「water color」は、New jack swing基盤のトレンディなビートに、フィインの甘くて豊なボーカルが加わった中毒性高い曲で、何回でも塗り重ねて良いから、私の価値をもっと濃く描こうという力強いメッセージを伝えている。
一方、フィインは新曲「water color」で活発なソロ活動を続けている。
WOW!Korea提供