ソ・イングク、「ナビレラ」特別出演で強烈な印象を残す

 

またソ・イングクは、ソフトなカリスマを発する一方、生意気なキャラクターの性格を浮き彫りにして視聴者を魅了した。自分のファンだというシム・ドクチュルがバレエを学んでいると知って、上から下まで眺めて気に入らないという口調と共に彼を侮辱するような姿を見せた。
イ・ジェロクがファンヒを追っていき、シム・ドクチュルがバレエを本気で練習しているという話を伝えると慌てた顔をしたり、しばらく彼を見つめて微笑む姿は人間味が感じられた。ソ・イングクは、特別出演としての役割を正確に果たして視聴者に強烈な印象を残した。


このようにソ・イングクは、引き受けた役柄をそのたびにぴったり表現して好評を受けた。視聴者にまた変身した姿を見せた彼の今後の活躍がいっそう期待されている。
ソ・イングクは「ナビレラ」の後続作品として5月10日夜9時から放送予定のtvN新月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」で神と人間の中間管理者である「ミョルマン(滅亡)」役で視聴者にときめきと感動をプレゼントすると期待されている。

2021.04.20