「バラコラ」「ユンステイ」最終回、パク・ソジュンの料理の腕前がUP!エンディングはイ・ソジンの涙ではなく大爆笑で終わったワクとは?

そして、自分たちの夕飯を作り始め、メンバーたちがキッチンに集まると、できたての料理をイ・ソジンやチェ・ウシクの口に入れてあげるパク・ソジュン。「初日よりもおいしいね」とパク・ソジュンの料理の腕前が上がっていることに感心するイ・ソジンも、メンバーたちのためにバターで肉を焼いてあげるなど、最後の夜もいつも通り変わらない和気あいあいとした光景だった。

そんな中、チェ・ウシクが「あした、泣くのはなし」と言うと、「なんで泣くの? 名残惜しくて? 」とユン・ヨジョン。すると、イ・ソジンが「僕が泣いたら、面白そう。でも感情を高めるのが簡単ではなさそう」と笑いながら冗談に乗っかり、ナ・ヨンソクPDに「泣いたらクローズアップで抜いてほしい」と悪ノリ(笑)。どんなエンディングが待っているのか、期待させた。

8日間の営業を終え、メンバーたちは「ここに来られた皆さんに、短いけれど良い思い出を残してあげようと努力しました。失敗をしないようにと緊張もたくさんしたし(パク・ソジュン)」、「肩が重かったです。どうすれば4人に混じって、上手くできるかすごく悩みました(チェ・ウシク)」などと振り返った。


また、パク・ソジュンはイ・ソジンが心のよりどころだったと話し、そのイ・ソジンはユン・ヨジョンが外国人ゲストと積極的に触れ合い、チョン・ユミとパク・ソジュンが責任を持ってキッチンを回し、チェ・ウシクが一心不乱に走り回って雑用をこなすなど、それぞれが自分の持ち場で活躍したことに満足感を示していた。

そんな5人のエンディングは、これまで何度も笑わせてきた“イタズラ”だった。守り神のようにさまざまな場面で登場し、笑いを届けてきたチョン・ユミの似顔絵(ゲストが描いたもの)が、最後の最後に韓屋(韓国の伝統家屋)に登場。

メンバーたちは「なぜそんなところに? 」と発見するたびに笑い転げた。エンディングはイ・ソジンの涙ではなく、大笑いする姿で、全員の笑い声が響きわたり、「ユンステイ」らしい終わり方だった。

WOW!Korea提供

2021.04.03