ユン・ヨジョン、パク・ソジュンの料理の腕前に ”お客様は宝くじに当たったようなもの”…「ユンステイ」最後の営業終える

最後のメニューは煮込んだなしと餅ワッフル。「最高の食事」というお客様の絶賛にユン・ヨジョンは「私たちの愛と魂と心を込めた」として、「みなさんが幸せなら、私も幸せです」と述べた。また、チェ・ウシクはパク・ソジュンを示して「うちの兄さんがみんな作った」と誇らしそうだった。
宿舎に入ってきたチョン・ユミとチェ・ウシク、パク・ソジュンはああだこうだと実の兄妹のような姿を披露した。眠りに落ちる直前チェ・ウシクは「私は、一生こうやって暮らしたい。こうやって暮らしたら、とても面白いと思う」と感激した。

翌日の朝食は栗と牛乳のおかゆと餃子のスープ。ユン・ヨジョンは「昔王様が食べたおかゆだ」と説明してお客を感動させた。おかゆを食べたお客は、「私は天国を味わっているのか?」というほどにうっとりしていた。食事を終えて休息を取った宿泊客は、「チェックアウトすると思うと胸が痛い」として、「今まで食べた食事の中で一番おいしかった」と感謝のあいさつをした。
ユンステイは、21組で64人のゲストと共にし、6回の朝食と6回の夕食をもてなした。営業を終えてパク・ソジュンは「ユン・ヨジョン俳優としての姿もとても良いが、先生の経験も良かった」と明らかにし、チェ・ウシクは「先生が家族のように接して下さってとても良かった」と話した。

2021.04.02