俳優コン・ユが、映画「徐福(ソボク)」を通じて魅力を集大成したキャラクターで戻ってくると期待されている。
「徐福」は、人類初のクローン人間である徐福を極秘裏に移すという生涯最後の任務を引き受けることにした情報局要員ギホンが、徐福を狙う複数の勢力の追跡を受けて特別な同行をしながら予期せぬ状況に巻き込まれるという物語だ。
2013年の映画「サスペクト 哀しき容疑者」で、北朝鮮から来た最精鋭特殊要員のチ・ドンチョル役を担って、初のアクション演技を披露したコン・ユだった。初のアクション映画にもかかわらず北朝鮮の主体撃術やカーチェイス、ロッククライミングや漢江での水中落下など、様々な高難度のリアルアクションで話題を集めた。
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