オンライン配信用に作られたウェブミュージカルの韓国版!9つのエピソードで構成されたサスペンス推理劇 ウェブミュージカル『A KILLER PARTY』 衛星劇場にて 5月2日日本初放送決定!

ⓒ EMK ENTERTAINMENT

松竹ブロードキャスティング株式会社が運営するCS放送局「衛星劇場」では、今年2月20日~23日の4日間、「韓流ぴあ Presents Kミュージカルシネマ」として配信されたウェブミュージカル 『A KILLER PARTY』
を、5月2日(日)に日本初放送することが決定いたしました。
本作は、コロナ禍によりブロードウェイがロックダウンされステージを失った俳優たち、そして制作陣により生まれたオンライン配信用に作られたウェブミュージカルの韓国版で、制作を韓国のEMKミュージカルカンパニーが手掛けました。9つのエピソードで構成され、フーダニット(whodunit)方式で進むサスペンス推理劇です。繊細できっちりとしたストーリーではなく自然な設定とキッチュな演出に、韓国ならではのユーモアが盛り込まれています。韓国ミュージカル界のトップ俳優、ヤン・ジュンモ、シン・ヨンスク、キム・ソヒャンのほか、シンガーソングライターのALi(アリ)など豪華俳優陣が出演しています。音楽は『マタ・ハリ』『笑う男』を編曲し、『ビューティフル』のオリジナル・サウンド・トラックでグラミー賞を受賞したジェイソン・ホーランドが手掛けました。

ウェブミュージカル『A KILLER PARTY』
■番組情報
2021年2月20日~2月23日/PIA LIVE STREAMにて配信
[作曲]ジェイソン・ホーランド
[出演]ヤン・ジュンモ、シン・ヨンスク、キム・ソヒャン、ALi(アリ) 他

2020年8月、コロナ禍によりブロードウェイがロックダウンされステージを失った俳優たち、そして制作陣により生まれたオンライン配信用に作られたウェブミュージカルの韓国版。制作は韓国のEMKミュージカルカンパニー。ある邸宅で起きた殺人事件の犯人は誰なのか?9つのエピソードで構成され、フーダニット(whodunit)方式で進むサスペンス推理劇は、繊細できっちりとしたストーリーではなく自然な設定とキッチュな演出に、韓国ならではのユーモアが盛り込まれている。

主なキャラクターを演じるのは、2017年『レ・ミゼラブル』日本初演30周年記念舞台でジャン・ヴァルジャン役を演じたヤン・ジュンモ、『モーツァルト!』の名曲『黄金の星(星から降る金)』で有名なカリスマ女優のシン・ヨンスク、ブロードウェイでの活動歴もあるキム・ソヒャン、そしてシンガーソングライターのALi(アリ)など。音楽は『マタ・ハリ』『笑う男』を編曲し、『ビューティフル』のオリジナル・サウンド・トラックでグラミー賞を受賞したジェイソン・ホーランドが手掛ける。
この事件を捜査する刑事兼ストーリー解説者を演じるシン・ヨンスクは、物語の重要人物。これまで彼女が演じてきた『レベッカ』『エリザベート』などのシリアスな姿とは180度違う、コミカルで可愛らしい姿を見せてくれる。また、撮影は俳優たちの自宅で行われたため、クロマキー合成を活用。明らかに合成だと分かる内容を、堂々と見せながら展開する中で披露する俳優たちの演技も見どころ。

CS放送局「衛星劇場」にて
5月2日(日) 午後6:00~8:15 日本初放送!

2021.03.28