3ピースバンド「M.C the MAX」の20周年アルバムのタイトル曲「In Dreams(君の痕跡)」のMVが公開後、話題を集めている。
「M.C the MAX」は25日午後6時に20周年記念アルバム「CEREMONIA」の全曲音源とともにタイトル曲「In Dreams」のMVを公開した。
「In Dreams」のMVは俳優のペ・ユンギョンとリョウンが主人公として出演したドラマタイズ形式で制作された。2人はカフェ、ベンチ、横断歩道、橋など都心の日常的な空間を背景に、おぼろげなまなざしを披露し、深い感情線と表現力を誇った。
チャンネルAのリアリティドラマ「ハートシグナル」出身で、昨年tvN「ハイバイ、ママ! 」、「(知っていることはあまりないけれど) 家族です」、「青春の記録」などを通じて精力的な活動を続けているペ・ユンギョンと、2018年にウェブドラマでデビューした後、最近はJTBC「18アゲイン」やKBS 2TV「オ! サムグァンビラ」で視聴者たちに強烈な印象を残したリョウンは、「In Dreams」のMVを通じてトレンディなビジュアルと演技経験をすべて立証した。
「M.C the MAX」の20周年記念アルバムのタイトル曲「In Dreams」は、ボーカルのイ・スが直々に作詞に参加し、その完成度と意味をプラスさせたトラック。作曲チーム「AIMING」が作り上げた美しい旋律とイ・ス持ち前の豊かな感性とボーカルが際立つ。
特に「M.C the MAX」は「目覚めたくないまだ/目覚めたくない、とてもつらい君との夢を/朝には消える夜の痕跡だけが/君の空席を埋める」という切ない歌詞を通じて、別れの悲しみや恋しさを表現した。リョウンとペ・ユンギョンはMVで没入度の高い演技で、イ・スのボーカルが持つ感動を高めた。
一方、「M.C the MAX」の20周年記念アルバム「CEREMONIA」はタイトル曲「In Dreams」をはじめに、「Your Boulevard」、「Life」、「I’m Still…」までメンバーたちが直々に作詞、作曲に参加した新曲4曲と、20周年記念アルバムにふさわしいサウンドで新たに披露した16曲の代表曲が同時に収録された。
WOW!Korea提供