韓国俳優ソン・ジュンギ(35)主演の映画「ボゴダ」側が、海外での撮影を再開すると明かした。
昨年、新型コロナウイルスの影響で撮影を中断していたが、出演者と関係者はことし夏、再び撮影地コロンビアに向かう。
24日、韓国メディア「OSEN」は、映画「ボゴダ」チームが7月ごろ再びコロンビアに向けて出国し、現地で撮影を再開すると報じた。
昨年、中南米で新型コロナウイルスの感染状況が悪化し、コロンビア政府が感染病の拡大を止めるため外国人の出入国および自国民の出国禁止などを決定した。これにより、「ボゴダ」チームは現地での撮影を中断し、俳優とスタッフ全員の帰国を決めた。
当時、およそ40%の撮影を進行していた。「ボゴダ」チームは7月に出国し、約1か月間コロンビアで撮影して帰国する予定だ。
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