BTS(防弾少年団)J-HOPEの静かなカリスマが、グループが発展する大きな理由のひとつ…コンサート担当PDの演出ノート公開

 

「K-POP時代を航海するコンサート演出記」は、キム・サンウクPDがBTSの公演を演出し、計画を策定し、それを実現していくために努力した過程を詳しく盛り込んでいる。各公演ごとに演出ノートだけで19項目で270ページにのぼる。
キムPDは、自身が「BTSのメンバー(RM、ジン、SUGA、J-HOPE、ジミン、V、ジョングク)の少年期の最後と青年期の開始を共にした」として、各メンバーに愛情のこもった感想も明らかにした。

J-HOPE(チョン・ホソク)については、「ごちゃごちゃした控室に演出チームが入るたびに、会議の雰囲気を盛り上げてくれてありがたかった。BTSがよくなる大きな理由のひとつは、ホソク君がこのチームを静かなカリスマでリードしているからだと確信している」と述べた。
J-HOPEはソロ曲「Just Dance」を準備しながら、時間をかけて別々に動くリフト構造物の動線を底にテープをはっただけで一気に覚えた。これに対してスタッフは、天才だと称賛を惜しまなかったというエピソードが公開された。
オンライン韓流メディア「allkpop」は、21日付の記事を通じて、本でJ-HOPEについて語られた部分をファンの反応と一緒に伝えた。

2021.03.24