ラッパー・Keith Ape、余命宣告を受けたと告白「僕の声を残したい」


韓国のラッパー・Keith Ape(27)が余命宣告を受けたと打ち明けた。

Keith Apeは去る20日、自身のInstagramに衝撃的な知らせを残した。彼は「僕のことを嫌いな人たちには良い知らせがある」とし、「医者が言うには、僕はあと3~6か月ほど残っているそうだ」と綴った。

彼はまた、「お金を貰わずフィーチャリングするから、もし僕の音楽生活にインスピレーションをくれる人がいるなら、僕がいなくなる前に僕の声を残したい」と付け加えた。

Keith Apeは同文章と共に、病院のベッドで点滴を受ける姿も公開し、自身の位置として「ソウル大学医科大学」とタグ付した。

Keith Apeは2013年、グループ「The Cohort」としてデビューし、2015年に発表したシングル「It G Ma」で注目を浴びた。その後は海外活動も活発におこなった。

WOW!Korea提供

2021.03.22