ユンホはここで知人3名と女性従業員と一緒に真夜中までお酒を飲み、警察は午前0時ごろに取締りにかかった。知人らはユンホの逃走を助けるため、警察との衝突まで起こし、その間ユンホは逃走を図ったことが分かり衝撃を与えた。
警察は当時警察官と衝突した同席者たちを 公務執行妨害容疑で立件することも検討していて、該当店には防疫指針違反による行政処分を行うと伝えた。
今月9日にソウル警察庁はユンホを感染病の予防及び管理による法律(感染病予防法)違反容疑で立件し捜査中だと明かした。
この事実が報道されユンホは「 友人らに会って話をしながら時間を過ごし、営業制限時間を守れなかった私自身がとても恥ずかしく、自らに腹が立ち、私の誤った行動で多くの方々も怒り心が傷つかれたことと思います。誤った行動をした点をとても後悔し、ただ申し訳なく思っています。」と直接謝罪文を掲載した。
またこの放送の後12日SMエンターテイメントは、公式の立場で「本日、ユンホ関連の事実と異なる内容が報道され、これに対する当社の立場を申し上げる」と述べた。
以下、SMエンターテイメントの立場全文。
SMエムエンターテイメントです。
今日、ユンホ関連で事実と異なる内容が報道され、これに対する当社の立場を申し上げます。
ユンホが防疫上の指示を守らなかったことは明らかに過ちであり、自らも深く反省していますが、防疫上の指示を破った以外に誤った行いは絶対にしていません。
ユンホは悩みを相談をしたい友人から連絡を受け、友人がこの場所にいただけであり、この日初めて訪問した場所でした。
またユンホは、この場で友人同士の時間を過ごしただけで女性従業員が同席した事実もありません。取り締まり当時、現場には女性従業員ではなく決済のために管理者がいただけです。
そしてユンホは、取り締まり当時逃走を試みたこともありません。むしろ警察と関連公務員の公務執行に誠実に協力し、すぐに現場で身分を確認して帰宅措置を受けました。いきなり10名余りの私服警官が押しかけて取り締まった状況で、警察官であることがわからなかった友人の一部が慌てて抗議はしましたが、これはユンホとは関係なく行われました。
正しく確認しないまま、事実とは異なる報道をした部分には、たいへん残念に思います。誤った部分の叱責と処罰は甘んじて受けますが、根拠のない憶測はご遠慮くださるよう切にお願い申し上げます。
WOW!Korea提供