≪韓国ドラマNOW≫「結婚作詞 離婚作曲」13話、イ・テゴンが妻パク・チュミに徹底して不倫を隠す=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

6日に放送されたtvNドラマ「結婚作詞 離婚作曲」13話では、ユシン(イ・テゴン)が不倫相手の女アミ(ソン・ジイン)と再会し、それを全く知らずに夫を固く信じている妻ピヨン(パク・チュミ)の様子が描かれた。

乗馬中にアミから連絡がきたユシンは、乗馬服の自撮り写真と共に夕ご飯は約束があるとピヨンに送ると、アミのところに向かった。安心させようと連絡してくれる夫に満足したピヨンは、娘ジア(パク・ソギョン)に夫と娘がいてとても幸せだと伝えた。

アミに会ったユシンは、「言われた通りにする」と涙を流すアミを見て、「会いたかった」と率直な気持ちを伝えた。アミが抱き着くと、二人は口づけをした。何も知らないピヨンは「いい父親、いい夫、孝行息子、すばらしい院長」とユシンを絶賛していたが、アミの自宅にはユシンの乗馬服が脱ぎ捨てられていた。

帰宅したユシンは、「馬に乗ってもらったエネルギーは、話をするのに全部使っちゃった」と自然に嘘をついた。さらにピヨンが「奥さんを抱きしめる力もないの? 」と愛嬌を振りまくと、「その力は取っておいたよ」と言って優しく抱きしめ、これっぽっちも疑わせなかった。

翌日、バッグを買ったユシンは、こっそり車のキーを2つ持って駐車場に向かった。後部座席にあるショピングバッグを持って笑みを浮かべた。出勤するため車に乗ると、助手席にショッピングバッグを見つけたピヨンは、夫からのサプライズプレゼントに喜んだ。

しかしユシンはまた家族の集まりを抜け、ジアと義父母と共にスケート場に行ったイヨンは、シウン(チョン・スギョン)の家族に会ってあいさつをした。

その間、アミと本格的なデートを楽しむユシンは、望むものは無く、こうして一緒に過ごすだけで満足だから負担に思わないでほしいと言うアミに心が揺らぎ続けた。アミが「お兄さんが去れと言えば去る」と涙を流しながら抱き着くと、ユシンは複雑な表情を浮かべた。

WOW!Korea提供

2021.03.08