「イベントレポ」キム・ジュンス、友達のように些細な話題で一緒におしゃべり…リゾートで特別な休暇コンセプト

またジュンスは、今回はバニラステージバージョンの「ジニータイム」を通じて、ファンともう一度愉快な時間を作っていった。二者択一のバランスゲームを通じて雰囲気を熱くしたジュンスは、「ミストロット2」の放送中のリアクションを通じて短く公開された「虎が降りてくる」ダンスをきちんと見たいというファンの願いに、立ち上がって積極的にダンスを披露しながらみなを笑顔にした。続いてジュンスバージョンの感情絵文字カット作成、人生の4カットポーズ、曲のタイトル当てゲームなど、さまざまなファンの要求にも迷うことなく即座に応えるなど、今回の「ジニータイム」も対面時に劣らないエネルギーと情熱でオンラインファンミーティングをリードしていった。

特に後半は、リアルタイムのコメントで、知っていてももっと知りたいジュンスに対するファンの好奇心を解消させるために努力した。ジュンスは「最近はまっているドラマがある。それは『ペントハウス』だ」と明らかにし、ドラマに熱中しきった姿を見せてファンを大爆笑させた。そして彼は、リアルタイムコメントで残されたファンの悩み相談、普段よく見るドラマとNetflixで推薦、好きなことを話すなど、友人のように素朴で日常的な話で、これまで以上に親密なコミュニケーションを交わした。「今日こうしてみなさんと些細な話をたくさん共有したので、本当の友達のように一緒におしゃべりしているみたいで本当に嬉しい」という特別なヒーリングの時間を伝えた。

放送が終わりに近づくと、画像カメラで生放送を視聴していたファンは一斉にジュンスに向かって「ジュンスのすべての瞬間を愛している」と書かれた応援のメッセージを持ち上げてジュンスを感動させた。画像カメラの中のファンの顔をしばらく眺めていたジュンスも「私もみなさんと一緒にこの瞬間を愛したい。今日、この放送がみなさんへの感謝を表現できる時間になったらいいのに、今日もみなさんに借りを作ったような時間になってしまって申し訳ない気持ちもある。しかし、それだけに、1日も早くファンの方々と一緒にできて会うことができる時間として再びお目にかかれるようにしたい。すぐに会いましょう」とファンに向けた感謝の思いを伝えた。

2021.02.23