●韓国ネットユーザーの反応●
「CGがあるから、想像で演技するのが難しそう」
「ウォルジュとクィ班長のラブラブなシーンがかわいい」
「どんな状況でも役になり切れる俳優たちがすごいと思う」
「最後のメイキングなんて、寂しすぎる」
「ソンジェだけのメイキングシーンも見てみたい」
●あらすじ●
「サンガプ屋台」11話では、ウォルジュ(ファン・ジョンウム)はクィ班長(チェ・ウォニョン)が前世で王子だったと確信する様子が描かれた。
しかし、ウォルジュは「いざ顔を見たら言葉を詰まり、心臓は張り裂けそうなのに、のどに引っかかって言葉が出てこない」といろんな感情のせいで何も言えなかった。冷ややかな雰囲気で様子ばかりうかがっていたクィ班長はガンベ(ユク・ソンジェ(BTOB))に伝えた恋愛のコメントのために、ウォルジュが前世を知ったことに気付いた。「知っていることが全て真実ではない。私を一度だけ信じてくれ」と10万件を解決する時までそばにいると言ったが、ウォルジュが500年間に抱えてきた苦痛、切ない思いを全てなだめることはできなかった。
ガンベに触ろうとするたびに「ダメ、離れて」という内面の声を聞いたヨリン(チョン・ダウン)は心が落ち着かず、偶然サンガプ屋台に入った。「恋愛ができない運命」だと明かしたヨリンは、サンガプ酒を一杯飲んで“その世”の中でキョンミョン使者の姿を現した。
前世で人間の世界が気になり、夜になると女性の姿で村を歩き回っていたキョンミョン使者は、ウォンヒョン(ナ・イヌ)に会って恋に落ちた。しかし謀反を起こす資金を集めるためにキョンミョン使者が必要だったから近づいたウォンヒョンは、キョンミョン使者を粉々にした。ヨリンに転生した現世でも恋愛ができなかった理由が大きな裏切りのせいだったのだ。
また前世で目撃したことがもう一つあった。ある巫女を殺し、家に火までつけたのだ。その巫女が母親だと直感したウォルジュは、クィ班長のところへ行き、前世の真実を聞いた。母親が死んだ日、王子はウォルジュにプロポーズをしようとしたが、ウォンヒョンは自分の妹を王子と結婚させるためにそれを隠して王子を裏切り者にしたのだった。
全てがダメになったウォンヒョンに「一番幸せであるはずの瞬間に全てを奪われるみじめさが、どういうものか感じさせたかった」という王子は、成婚当日に彼を謀反の罪でつかまえた。王子は「ウォルジュを排除したのは、この国の根幹を立てるための忠誠心だった」と言うウォンヒョンの首に刀を振りかざし、ウォルジュが首を吊った神木の前で渡せなかった指輪をしっかり握って自ら命を絶った。
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