8日午後放送されたMBCの「私は一人で暮らす」は、1部8.3%、2部9.9%(ニールセン・コリア全国基準)の視聴率を記録した。
この日放送では力強く新年を迎えたユンホと、真冬のワカサギ釣りに行ったパク・ナレ、ギアン84の特別な一日が描かれた。
ソロアルバムのリリースを控えたユンホは、睡眠時間まで削って練習室へ向かい、エネルギーあふれる時間を過ごした。 まだ、体が覚えていないと、振りつけを終わりなしに反復練習したり、本番のような集中力でプロアイドルの底力をまともに誇示した。 “適当に”ということは許さない彼の完璧な姿は、新年から熱いエネルギーを伝えた。
練習を終えた後、事務所の屋上へ向かったユンホは、新年を迎え、日の出を見ることにした。 長い時間寒さとの死闘を行った彼は、隣の高層マンションにさえぎられてしまった朝日を発見できなくて、思いがけず天然な面も見せた。 長い間待って、朝日を発見した彼は「涙が出る本当に。 やはり待つと君が明るく浮かびあがったね」と、満足した心を表わして視聴者たちを笑顔にした。
家に戻ったユンホは、カムバック映像のモニタリングに突入、秒単位で記録したフィードバックを担当者に伝達して、疲れを知らない情熱を燃やした。 続けて自身に書いた手紙と特別な“追憶アイテム”らを動員してタイムカプセルを製作して、新年をスタートさせた。 喜怒哀楽を収めた思い出を、十分に味わったユンホは「心配はロッキングチェアと同じで、揺れるが倒れない」という明言を残してお茶の間にあたたかい慰労のメッセージをプレゼントした。
一人暮らしの男女の多彩な日常でお茶の間を掌握している「私は一人で暮らす」は、韓国で毎週金曜日の夜11時5分から放送されている。