「東方神起」のユンホがタイムカプセルを作りながら、“思い出アイテム”を公開した。
今月8日に韓国で放送されたMBCの観察バラエティ番組「私は一人で暮らす」では、ユンホが2021年の新年を迎え、タイムカプセルを作る姿が描かれた。
この日ユンホはタイムカプセルを作りながら、ヒチョル(SUPER JUNIOR)に電話をかけた。ヒチョルは「2002年に映画『猟奇的な彼女』を観て、お前と僕とドンヘ(SUPER JUNIOR)とタイムカプセルを埋めたけど、そこに建物が立ってしまった」と述べ、笑いを誘った。
ユンホは自尊心を高める曲だとしながら「君は愛されるために生まれた人」の歌を聞き、周囲を爆笑させた。ユンホは自分に書いた手紙と写真、おもちゃなどを整理しタイムカプセルを準備した。
ユンホはグループ「BTS(防弾少年団」のJ-HOPEやVからもらった手紙を公開し注目を集めた。ユンホは「今、君たちは最高のワールドスターになった」と述べた。続けてユンホは俳優のパク・ボゴムからもらった手紙も公開した。
まだユンホと一度も会ったことがないパク・ボゴムは「寒い中、軍服務されてご苦労がおおいですが、いつも健康に留意して風邪に注意してください。幼い頃、東方神起の歌をよく聞いたりしていました」と音楽番組で一緒にMCを務めていたアイリーンを通してあこがれる気持ちを送った。
ユンホは「今年は丑年だから健康に締めくくりたい」とし、「心配はロッキングチェアのようで、揺れるだけで消えない。2021年は笑顔が絶えない年にしたい」と抱負を伝えた。