※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
3日に放送されたtvNドラマ「哲仁王后」8話では、ソヨン(シン・ヘソン)の魂チェンジに異常兆候が感知される様子が描かれた。
死の峠を越えたソヨンには変化が訪れた。現代から戻ってきてから“本体”のソヨンの記憶が戻り始めたのだった。以前と違って嗅覚を通じて記憶がよみがえり、ソヨンの感情に影響をおぼした。哲宗(キム・ジョンヒョン)を恋い慕っていた本当のソヨンの感情と同期化したせいか、哲宗の優しい言動や眼差しにドキドキして悲しい家族史を持つ彼に哀れみさえも感じた。
哲宗は意識を取り戻したと聞いてソヨンの実家を訪れた。お見舞いを口実にして、裏帳簿を隠してあるムングン(チョン・テス)の家を探索することにしたのだ。哲宗は家の中を見回し、高価な所蔵品や健康な体格の奴婢たちを注視した。
哲宗は警戒が緩む夜に行動を開始した。哲宗はムングンの部屋の前で謎の人物に会った。一瞬でお互いの目標が同じだと把握した二人は、熾烈な争いを繰り広げている中、目覚めたソヨンが哲宗を助けるために尿瓶を投げたが失敗して哲宗に当たってしまった。
謎の人物は、想定外のソヨンの登場によりその場を早く立ち去り、哲宗は正体が暴かれる危機に陥った。哲宗は廊下から聞こえる声に「今日は“ノータッチ”しない」とソヨンにキスをした。
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