東方神起のユンホが涙を誘うカウンセラーとして感動を贈った。
ユンホは24日に公開されたウェイブオリジナルバラエティ番組「About Time」に最初のゲストとして出演して多くの語録を残した。夢を抱いて歩んだ練習生時代、デビュー以来“KPOP界のキング”になるまで経験したいくつもの壁、そのすべての荒波に打ち勝ち、歳月を積み重ねて生まれたユンホだけの哲学と価値観が公開された。
放送史上初となる“時間のオークション”、これを通じて用意された落札者とゲストユンホの単独トークは、単なるファンミーティングのレベルを超えた。成功を切望する彼らにとって人生において貴重なターニングポイントとなり、心配事や苦悩に包まれた人々にとって真心のこもったカウンセリングとなり心の琴線に触れた。
見守っていたMCイ・スグンは「“ユンホ”という本を一冊読んだかのようだ」とし、カン・ホドンは「どの書店でも買うことはできない。『About Time』だけで授かることができる」と語った。“時間のオークション”で可能となったゲストとの緊密な出会いとその趣旨が初回から光を放った。
ユンホは「“心配はロッキングチェアと同じだ。揺れることはあっても倒れることはない”、“情熱の力を信じる”、“底を認めた瞬間から奇跡が起きる”、“本当に痛むほどに一生懸命してきたのか”、“どうして考えを限界で遮るのか”などのユンホ語録を残しながら、深い印象を残した。