そうか。人に報いるように願うのも行き過ぎた御節介だ。経験が積もれば自然と受け入れることも理解することも容易になるのだろう。わたしの過ちはすぐに認めて受け入れよう。代わりに野心的に生きるんだ。一度の人生、いつ死ぬかも分からないということ、わたしのためにも多くの日を過ごし、受け取ったものも多いから、わたしに能力が備わっていれば忘れることだけはせず、受けただけ、それ以上に返さなくては。
賢くて計算的に生きるところには正直に生きようと努力しなくては。すべての人に愛されることには期待もせず、だからと言って、わざと少なくする必要もないけれど、少なくても身内に関してはわたし自らが取りまとめる方法を知らなくては。利益だけ狙って現実的に他の人々と同じように生きることは嫌だ。幼くて、無知で、頑固で、自尊心が強くて、世の中のことも知らないから、こんな話をするのかもしれないが、それでも最大限公平に生きようとしなくては。
他人の話に耳を傾ける方法も知って…、直す点もとても多いけど、直したい人もとても多い。でもわたしにはそんな力もなくて、能力もなくて、敢えてわたしの方法でみんなが生きることを願っても駄目で、ただ本当に感謝の気持ちで、良心的にだけ生きられたらうれしいのにな、わたしが。
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