SBS「8ニュース」が社内システムの問題で約15分遅れて放送され、キム・ヨンテアンカーとチュ・シウンアナウンサーが重ねて謝罪の意を伝えた。
20日午後8時より放送予定だったSBS「8ニュース」が社内システムの異常で、約15分遅い8時15分より放送された。
SBS関係者はこれについて、「社内システムの問題でニュース放送の配信がスムーズではなかった」、「現在、原因について調べている」と説明した。
遅延放送について、週末に「8ニュース」の進行を務めているキム・ヨンテアンカーとチュ・シウンアナウンサーもそれぞれオープニングとエンディングを通じて謝罪の意を伝えた。
キムアンカーはオープニングで、「SBSニュースシステムに異常が生じ、8時のニュースが少し遅れた」「この点について視聴者の皆さんにお詫び申し上げる」と話した。
チュアナウンサーも「8ニュース」のエンディングで、「今日、8時のニュースがネットワークの問題と推定される理由で、予定時間より10分遅く放送された」「SBSは現在、正確な原因を把握している」と説明した。さらに、「視聴者の皆さんに今一度深くお詫び申し上げる」と重ねて謝罪した。
以降、SBSも公式資料を出してチュ・シウンアナウンサーのような立場を明らかにした。
WOW!Korea提供