V.I(元BIGBANG)、親友が証言台に…日本人への性接待あっせんは認めたものの「V.Iの指示ではない」


性売買あっせん容疑をもたれている男性グループ「BIGBANG」出身のV.I(本名:イ・スンヒョン、29)が4回目の軍事裁判で証人として出席した親友に対して直接、証人尋問した。

9日午前、地上作戦司令部普通軍事裁判所で、V.Iの性売買容疑、性売買あっせん、特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(横領)、業務上横領、食品衛生法違反、常習賭博、性暴力処罰法違反、外国為替取引法違反の容疑に関する4回目の公判が行われた。公判ではV.Iが証人尋問の機会を与えてほしいと要請し、注目を集めた。

V.Iは日本人投資家を招待したパーティーを開き、遊興施設の女性従業員らを呼んで、この女性らに費用を直接支給するなど、性売買をあっせんした容疑がもたれている。しかし、V.Iはずっと売春あっせんは事実ではないと容疑を否認してきた。

今回の公判にはV.Iやチョン・ジュンヨン、チェ・ジョンフン(元FTISLAND)、実業家ユ・インソク代表らが属する、いわゆる“Burning Sun団体チャットルーム”メンバーの1人であるパク某氏が証人として出席した。

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・V.I(元BIGBANG)、3度目公判でも売春あっせん容疑を否認…証人「ユ・インソクの指示だった」

・V.I(元BIGBANG)、海外賭博・性売買あっせん容疑「大部分を否認」

・V.I(元BIGBANG)、きょう(16日)軍法廷へ=売春あっせん・遠征賭博などの容疑

・V.I(元BIGBANG)、16日に軍裁判所の法廷へ=売春あっせん・遠征賭博などの容疑

2020.12.09