一方、「クイズの上のアイドル」ではこの日が番組最終回となったが、最後を飾るゲストとして大活躍。メンバーの中からジニョン、ジャクソン、ベンベン、ユギョムの4人が出演したが、相手の“先輩アイドル”チームには、JYPエンターテインメントのニックン(2PM)、ユビン(元Wonder Girls)という直属の先輩がいたため、その絡みも面白く、ここでもよくしゃべっていたメンバーたち。
タイ出身のニックンとベンベンに、MCのチャン・ソンギュが「真のタイの王子は? 」と聞いたとき、ベンベンが「比べられない」とし、いまこうして活動できるのはニックンが道を切り開いてくれたからだと答え、先輩後輩の温かい関係を見せる場面もあったが、目を引いたのはジャクソンのキレキレの暴走トークだった(笑)。
「週刊アイドル」と同様、近況を聞かれると、「他の国から韓国に来たので、“隔離生活”をしていました」とリアルに答えたジャクソン。続くジニョンが水泳をしたり、ジムで運動したりしていたと答えると、自分もやっていたとし、ジニョンにライバル心(!? )を見せたかと思うと、やはり運動をして体を鍛えているとベンベンが言ったときも、「(ベンベンの体を)見せてもいいですか? 」と無茶ブリをし、ベンベンを慌てさせた。ちなみに、ベンベンは「週刊アイドル」で体を鍛えているのは「見せるため」だと言っていた。
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