「ソウルにはわが家がない」で、ソン・シギョンが結婚のために家の建築を考えた。
18日に放送されるJTBCバラエティ番組「ソウルにはわが家がない」では、ソン・シギョンとパク・ハソンチームが先週に続いて地下に家を建てたヨジュ（驪州）のバンカーハウスを訪ねた。

地下の家の構造で外観からソン・シギョンとパク・ハソンを驚かせた驪州バンカーハウスは、ホームツアーをするほど、家主の好みが反映されたアイデアが絶えず発見された。
家で最も深い地下に位置する地下3階は、100坪の空間が広がる妻のベーキング作業室だった。最近製菓技能士試験に合格したソン・シギョンは、うらやましい思いを隠せなかった。

家主の妻はソウル大学化学工学科出身でデザートの開発者で、ソン・シギョンは「化学工学出身者が作ったパンは、どんな味なのか？」と疑問に思い、パンの味を見たソン・シギョンとパク・ハソンは「人生のパン」と絶賛した。
一方、驪州バンカーハウスの隣人は妻の妹夫婦、その隣には、妻の大学の先輩であり夫の大学同期の夫婦が住んでいる。
特に家を建てながら結婚にゴールインした夫の大学同期の結婚ストーリーにソン・シギョンの関心が集中した。家を設計する時は独身だった３番目の家主が、家を建てる時に結婚することになったというエピソードに、ソン・シギョンは結婚のために家を建てることを真剣に悩んで笑わせた。