韓国ボーイズバンド「CNBLUE」ジョン・ヨンファが、今回のアルバム作業のエピソードを明かした。
「CNBLUE」は17日午後3時、ミニアルバム「RE-CODE」の発売記念オンライン音楽観賞会を開催した。
今回のアルバムで全曲の作詞、作曲を手掛けたジョン・ヨンファはこの日、アルバムについて「僕たちも30代になり、曲作業をする際のトーンが大きく変わった」と言及。
また「とても悲しい雰囲気ではなく、考えてみたら大変だなという雰囲気。”MSG”(味の素、つまり科学調味料を指す)をあまり使用しないようにして、ずっと聴いていられるような作品に仕上げた」と紹介した。
3年8か月ぶりに発表する今回のアルバムは、グループ名である「Code Name BLUE」を改めて定義する意味の「RE-CODE」に決定。これまで10年間、グループが築き上げた「CNBLUE」という名前の堂々とした存在感を証明するアルバムであり、変化の流れの前に立つ「CNBLUE」の未来を希望し描いた作品だ。
WOW!Korea提供