韓国の女性タレント キム・ナヨンが、首都圏のマンションの警備員や貧困層にマスクを寄付した。
きょう(9日)、キム・ナヨンは自身がモデルを務めているマスク3万枚をソウル、キョンギ(京畿)圏のマンションの警備員と貧困層に寄付したことを明かした。
キム・ナヨンはKBS 2TVのドラマ「椿の花咲く頃」などで活躍している子役のキム・ピルグとマスクの広告撮影をした。2人は“マスク配布キャンペーン”をとおして3万枚のマスクを寄付した。
彼女が寄付をするのは今回が初めてではない。YouTubeチャンネル「キム・ナヨンのノーフィルターTV」の広告収益を毎回公開し、寄付し続けてきた。6月にもYouTubeチャンネルでの収益4000万ウォンを寄付して話題を集めていた。
さらに今回のマスク寄付もあわせて、彼女の今年の寄付金額は1億ウォンを超えることが予想されている。彼女の行動は芸能界の手本となっている。
WOW!Korea提供