続いて、メンバーたちは、棒の先端に取り付けられたグローブから放たれる高速ジャブを避けていく「世界のジャブ」に挑戦。身体全体を使ってリズムよく避けていく事がポイントになるこの練習に、「これむずい…」と言いながらもメンバーたちは必死に食らいついていく。その中で與那が、最初こそ戸惑っていたものの、途中からはリズムよくジャブを避けていくと、興毅氏は「いいよ。良い感じ! 」とコメント。また、空手有段者の金城が、初めてながらもリズムよく避けながら、さらには右手フックを繰り出す余裕を見せつけると、史郎氏はその日1番の笑顔で「初めてやろ? 気持ちもあったし良いわ! 目も開けてて根性があった」と金城のセンスの良さを絶賛した。
そのほか番組の後半には、メンバーたちが史郎氏を相手に初めてのミット打ちに挑戦。これまで幾度となく興毅氏から称賛の声を浴びていた豆原が、ここでも思わぬ才能を発揮すると、興毅氏は「本当にやった事ないの? センスいい! 」と絶賛。その後もどんどん上達していく豆原の逸材ぶりに、「素人とは思われへん。ボクシングやったらええやん! ちゃんと練習したらプロいけるんちゃう? 」と称賛の声を上げた。この模様は「ABEMAビデオ」にて無料で視聴できる。
なお、次週11月13日(金)の第6話では、「JO1」の頑張りに感化された亀田興毅氏による突然の申し出で、2017年に「ABEMA」1周年記念企画として行われ、その視聴数が1420万越えを果たしたことで伝説の企画と呼ばれた「亀田興毅に勝ったら1000万円」を緊急開催。賞金1000万円を獲得するため、「JO1」メンバーたちが興毅氏と真っ向勝負に挑む様子をお届けする。
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