※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
8日に放送されたtvNドラマ「スタートアップ」8話では、ダルミ(スジ(元Miss A))がドサン(ナム・ジュヒョク)とジピョン(キム・ソノ)の関係性に混乱する様子が描かれた。
ダルミとキスをして気持ちを確認したドサンは「どうして僕のことを好きなの? 」と聞いた。ダルミは「この手が好き。今日は完ぺきな私の味方だった」と答え、これ以上、初恋の思い出にとらわれず、ただ目の前にいるドサンに対する気持ちを伝えた。幼いころにダルミと手紙のやり取りをしていたジピョンとのことが気になっていたドサンは喜んだ。
ダルミとドサンは、自分たちが持つイメージ認識技術とAIスピーカーを結合させて視覚障がい者用のアプリ“視線”を誕生させた。冷たいコメントばかりのジピョンも「日常で不便の多い方々にとって、我々の技術が助けになれたらうれしい」と評価し、必死なダルミのために投資してくれそうな大企業のリストを渡して協力した。
一方、アプリ“視線”の利用者が増えれば増えるほど、大きな投資金額が必要で大変な中、ダルミは祖母ウォンドク(キム・ヘスク)の視力がなくなっていくと聞いてショックを受けて泣き続けた。そんなダルミにドサンは温かい言葉をかけてやり、二人の絆は一層深くなった。
その後、ダルミは、ジピョンが添削してくれた事業計画票に書かれた字を見て妙な感じがした。昔、手紙をやり取りしていた“かっこいい初恋の人ナム・ドサン”の字とそっくりだったからだ。さらに、ドサンとジピョンの誕生日が同じだということを思い出し、「字も誕生日も同じなの? どうして? 」と混乱した。
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