「徐福」監督、「建築学概論」から8年ぶりにカムバック…コン・ユ&パク・ボゴムのコンビに期待

2012年に映画「建築学概論」で初恋シンドロームを起こしたイ・ヨンジュ監督が、感性ブロマンス「徐福(ソボク)」で戻ってくる。8年ぶりの新作だ。
「徐福」は、人類初のクローン人間徐福(パク・ボゴム)を極秘裏に移すという生涯最後の任務を引き受けることにした情報局要員ギホン(コン・ユ)が、徐福を狙う複数の勢力の追跡の中で特別な同行をしながら予期せぬ状況に巻き込まれるという物語。

2009年に、神懸かった弟の失踪後で始まった隣人の死、その背後にある隠された秘密を描いたミステリーホラー映画「不信地獄」でデビューしたイ・ヨンジュ監督。巫俗とキリスト教を絶妙に接続させて胸が詰まるような恐怖を醸し出す興味深いストーリーと繊細な演出で評論家の好評はもちろん、青龍映画賞脚本賞受賞や多数の映画祭に招待されるなど映画界の注目を浴びた。

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2020.11.03