本誌と増刊で写真が違います！ ファンにはたまらない「WHITE」と「BLACK」のジェジュンを公開
ジェジュンさんにとっても、ファンや読者のみなさんにとっても、特別な年になった２０２０年。「誰もが時にめげたり、悲しい気持ちになったり、たっぷりとある時間を持て余したり、それでも前を向いて歩こうと強く思った…」そんな思いを抱いた人も多いと思います。
実は今回のインタビューで、まさにジェジュンさんも同様に上記のような思いを抱きながら、それでも、またファンに何かを届けたいと強く思った事を教えてくれました。
そんなタイミングで出版される号だからこそ、今回のストーリーは輝きに満ちた明るい世界（WHITE編）と、時に私たちを覆う暗闇を感じさせるダークな世界（BLACK編）の２パターンで撮影しています。まさに上記の２つの明るい部分と暗い部分の両面を見せてもらったのです。
WHITE編ジェジュン
BLACK編ジェジュン
正直、このちょっぴり難解な撮影コンセプトをジェジュンさんに演じてもらうことに不安がなかったわけではありません。というのも、今回のセットは、あえて同じ小道具を使い、その配置を変えることで２パターンのセットを作っているので、ライティングは変わるけれども、撮影している時の状況が大きく変わるわけでなく、コンセプトの咀嚼が難しいのです。
ところが、ジェジュンさんにそのコンセプトを説明したところ、瞬時にその世界観を理解し、見事に自分の中に落とし込んでくれたのです。光や雰囲気に合わせて、自在に表情を変える姿はさすがの一言。今にも涙がこばれそうな憂いのある瞳や、やんちゃでいたずらな少年のような不敵な笑みなど様々な顔を見せてくれました。
もちろん、今回のインタビューもたっぷり用意しています。WHITE編とBLACK編の２パターンで異なる内容になっているので、読み応えもたっぷりです。何度も、何度も、読み返していただけるような内容になっています。ぜひwith誌面でお楽しみください。
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