※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
22日に放送されたMBCドラマ「私を愛したスパイ」2話では、離婚してから運命的に再開するジフン(エリック(SHINHWA))とアルム(ユ・インナ)の様子が描かれた。
アルムは結婚式の途中で突然消えたソフィー(ユン・ソヒ)を追いかけている時にジフンに会った。アルムはジフンの腕にある傷を心配そうに見つめた。またアルムは、チョッキだけを着ているジフンが何をしているのか気になった。ジフンは「済州島でアルバイトをしている」と明かした。
続けてアルムとジフンは建物内の防犯カメラを確認した後、ソフィーの家で待つことにした。二人はスパイの家の内部をあさっていて、バッグを開けた。ソフィーのスーツケースを見つけたジフンは、アルムとの新婚生活を思い出した。
二人は思い出話に花を咲かせていたが、アルムは「まったく、こんな状況でこんな話をして。昨日別れた人みたいに」と気を取り戻した。またアルムは「全く、何一つ変わっていないのね」と言うと、ジフンは「お前もだ」と答え、現実に戻った。
しかしアルムはジフンの腕の傷が気になって手当をしてやった。すると結婚していた時にはなかった傷を見つけたアルムは「これは見たことない傷。私たち、夫婦だったことに間違いないわね。夫婦しか知らない体があるんだから」とつぶやいた。
その後、アルムは現在の夫デリック(イム・ジュファン)と一緒にいても、ジフンのことを考えたり、「昨日はありがとう」とメッセージを送ろうとして消したりした。
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