「B1A4」が白黒無声映画の中の主人公に変身した。
11日、所属事務所は公式SNを介し「B1A4」の4thアルバム「Origine」の第二のトレーラーをオープンした。
公開された映像の中で、シヌとサンドゥルは白黒無声映画の中に登場して一本の短いシーンを見せてくれているような場面が演出されており、見る人の視線を集中させる。花束を持って歩いていたシヌの前にサンドゥルが登場するとサンドゥルはシヌのネクタイを引っ張る。シヌは慌てて逃げ、サンドゥルは非常に惜しんで髪を持ち上げる。約1分の間の短い映像だが、強烈な没入感と愉快な楽しさをプレゼントし、どのような内容が含まれているか好奇心を醸し出す。特に一層アップグレードされたメンバーたちの温かいビジュアルと着実にミュージカル、ドラマなどを通じて硬く積み重ねてきた演技力が引き立って見える。
カムバックを迎え公開された最初のトレーラー映像でのゾンビが登場するホラー映画を見ているような雰囲気とは全く異なる愉快なムードの中、レトロな感性がぷんぷん伝えられ「B1A4」がどのようなコンセプトと音楽で戻ってくるのかタイトル曲「映画のように」への好奇心をさらに倍加させる。
「B1A4」の4thアルバム「Origine」には「Intro-Origine」を皮切りに、タイトル曲「映画のように」をはじめ「what is LoVe? 」、「DIVING」、「For BANA」、「TONIGHT」、「ナルシャ」、「雫」など12のトラックで構成されている。タイトル曲「映画のように」は、シヌの自作曲で、アルバム全曲がメンバーの自作曲でいっぱいなだけに「B1A4」のアイデンティティと音楽の世界がより一層深まったウェルメイドアルバムになると推定される。
これまで「B1A4」は独歩的なコンセプトと「自主制作アイドル」で歌謡界で音楽性を認められて確固たる地位を固めた。また、それぞれの領域でのスペクトルを広げ「B1A4」の音楽色彩を作ってきただけに、約3年1か月ぶりに披露する今回のアルバムを通じて、彼らが繰り広げる新たな課題と音楽への期待が大きい。
「B1A4」は19日午後6時、4thアルバムム「Origine」を発売する予定だ。
WOW!Korea提供