JTBC新ドラマ「ラン・オン(Run On)」(脚本:パク・シヒョン、演出:イ・ジェフン)に参加しているスタッフ1人が、新型コロナウイルスに感染した中、現場にいたキャストやスタッフたちが全員陰性判定を受けた。
29日に情報サイトNews1の取材結果、最近感染確定した「ラン・オン」のスタッフと同じ現場にいたキャストやスタッフが、新型コロナウイルスの検査後、全員が陰性判定を受けた。
現在、制作陣は撮影再開を論議中だ。ただ“濃厚接触者”は陰性判定と関係なく、2週間自家隔離をしなければならないだけに、分類後一部のスタッフとキャストたちが撮影を再開するものと見られる。
今月27日に「ラン・オン」のあるスタッフが新型コロナウイルス感染症の感染判定を受けた。これに制作陣は撮影を直ちに中断し、現場にいたイム・シワン(ZE:A)、シン・セギョンなどのキャストたちとスタッフたちは検査を受け、自家隔離に入っていた。当日撮影があったスタッフたちとキャストたちも自家隔離中だ。
一方、「ラン・オン」は短距離の陸上国家代表がスポーツエージェントになる過程を描いたドラマで、シン・セギョンやイム・シワン、スヨン(少女時代)、カン・テオが出演する。今年下半期の放送を控えており、最近まで撮影を続けてきた。
WOW!korea提供