韓国女性歌手イ・ヒョリが、自身がカバーしてヒットした「Downtown Baby」の原曲を歌うBLOOと対面した。
イ・ヒョリは28日の午後KakaoTVで公開されたウェブバラエティー番組「FACE ID」の第5話でBLOOと対面する姿が映されていた。
イ・ヒョリはBLOOの事務所に訪れて挨拶をし、「あなたの事務所、儲かった?」と聞くと、BLOOは「事務所の収益の大部分はLoopyとnaflaそれからヒョリさんが占めてると思う」と答えた。またイ・ヒョリは「『Downtown Baby』はまだランキング上位にいるの?と尋ねたため、確認すると11位にランクインしていた。
BLOOは「本当に気になっていたんだけど、僕の歌をどうやって知ったの?」と聞き、イ・ヒョリは「Instagramで偶然見たんだけど、気に入ったの。私は最近の歌をよく知らないから『遊ぶなら何する?』であなたの曲を歌ったんだけど、2年前の歌とは知らずに練習していたのよ」とビハインドを明かした。
また「それで収益は出たの?2週連続で1位だったみたいだけど、作詞作曲もあなたがしたんでしょ」とイ・ヒョリが聞くと、BLOOは「収益は出たよ」と笑い、金額を教えると、イ・ヒョリは「やばいね」と驚いた様子だった。
さらにBLOOは「ヒョリさんは既に全てを手にした人だから、ブランドなんかに興味がないかもしれないと悩んだんだけど…」と言いながら、アメリカで買ってきたヘッドホンやマグカップなどをプレゼントした。
「FACE ID」はスターが日常で使っているスマートフォンの画面をそのまま公開し、スマートフォンをとおしてみる彼らの些細な日常生活をとらえた“新感覚 モバイルライフリアリティー”だ。
WOW!korea提供