また、面白かったのがお兄さん(セリム、アレン、ジョンモ、ウビン、ウォンジン)、弟チーム(ミニ、ヒョンジュン、テヨン、ソンミン)に分かれて行ったゲームだ。マネジャーからのお願いで、番組宛に「CRAVITY」は才能もあるし、ゲームも上手いのに、初めて出演したバラエティで、とても緊張していたからか、ゲームミッションに失敗してしまったので、今回そのゲームに再挑戦して成功し、“ゲームドル(ゲームアイドル)”という肩書きもゲットしたいというリクエストがあった。
初めて出演したバラエティというのは、4月放送の「週刊アイドル」。そこで、アイドルのテッパンゲーム「静寂の中の叫び(伝言ゲーム)」を進化させ、リレー形式で最初の人が音声(口の動き)で、次の人がジェスチャーで、最後の人が絵を描いて伝えるゲームに挑戦したが、失敗してしまったので、リベンジマッチをすることになったのだ。それも、同じ「週刊アイドル」ではなく、他局の番組で(笑)。
それはともかく、お兄さんチームは1問正解がやっとで、弟チームにいたっては1問も成功できず、「このゲームは僕たちには合わないみたいです。マネジャーさん、すみません。僕たち、このゲームは下手みたいです(笑)」とギブアップ。こうして2番組にわたっての挑戦は失敗に終わったが、突拍子もない答えが連発し、面白さは十分に出ていたので、ある意味成功だったのかもしれない。
デビューしてから、ファンとはオンラインでしか触れ合っていないという「CRAVITY」。10月9日(金)に開催される初のファンミーティングも、V LIVEを通じての生配信という形となる。だからこそ、どこからでもアクセスすることができ、世界中のファンから反響を呼びそうだ。