また、「BTS」の場合、デビューメンバーが決まった瞬間、どう思ったかを聞かれたときはJINが「メンバーたちを見ながら、長く一緒にできたらいいなと思いましたが、本当に長く一緒に続けられているので、良かったなと思います。デビューされる皆さんもメンバー同士、一緒に長くやっていくと思うので、みんな幸せに仲良く過ごしてほしいです。すごくカッコいいです」とI-LANDERにサムズアップを。
続いてSUGAが「僕たちもこのステージで、初めて音楽番組に出演しました。『M COUNTDOWN』で。なので、昔のことを思い出しますね」と振り返り、I-LANDERに「これからは頻繁に会えるといいですね。今回は観客がいなくて残念ですが、すごく上手かったです」と言うと、本人的には上手く締めくくれなかったのか、「ハハハハハ」と無理やり笑うような感じでサムズアップをし、コメントを終えた。
これまで世界の大舞台を何度も経験している「BTS」でも、生放送は緊張するのか。この辺りから空気が変わり、変な連鎖(⁉)が始まっていった(笑)。
応援のため、超ハイテク空間“I-LAND”を訪問した際、一番印象に残っていることを聞かれ、Vが「“I-LAND”には食べる物がたくさんありました」と言うと、「うらやましかったです」とSUGA。そしてVは「練習生の頃やデビュー当時は」と言った後、最近韓国で流行っている、年長者が若者に説教するときの言葉「僕が若かった頃はさ~」を言いかけ、すかさずRMから「ダメですよ」とつっこまれると、「その時代のことを言っているだけですよ」と慌て、「僕は鶏の胸肉に塩をかけて食べるのも怒られました」とエピソードを。
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