と思われたが、おいしいネタを早々に終わらせるはずがないチャン・ヒョンドン。キュートといえば、「TEENTOP」にはリッキーがいると今度はリッキーに目をつけ、韓国アイドル界のキュートガイは「アンディ、リッキー、JIMIN」という系譜だと話し、スタジオを大爆笑させた。そして、アンディとリッキーは2000年、女性ファンを魅了したアンディの「Love Song」の“ハートダンス”を番組で初コラボし、キュートさ全開の魅力をアピールした。
さらに、リッキーは恥ずかしくなるたびに、耳が赤くなってしまい、皆からイジられるなど、注目の的となったが、リッキーだけでなく、もう一人注目を集めたのが、体つきが良くなったチャンジョ。活動時期ではなく、スタイル管理をしていなかったので、太ってしまったそうだが、チャン・ヒョンドンからは俳優パク・ソジュンと似ていると褒められた。すでに、オンラインではパク・ソジュンに似ていると話題になっているチャンジョ。「そんなことを言ってはダメですよ。書き込みを見て、傷ついたので」と否定したが、写真を並べてみると、噂になるだけあって、やはり似ている(気がする)。
このようにトークも面白さにあふれていたが、クイズもゲストに合わせて、面白いクイズが出題された。例えば、「『SHINHWA』が初めて音楽番組で1位になったとき、客席にいたのは『SHINHWA』の両親or(SMエンターテインメント代表)イ・スマン?」(正解:両親)、「『東方神起』ユンホの芸名(ユノユンホ)をつけた人は本人orイ・スマン」(正解:本人)などだ。にもかかわらず、前半戦が終わったところで、アンディ&「TEENTOP」チームは100対20のスコアで負けていた。ところが、後半戦はなんと全問正解で大逆転するというドラマチックな展開をやってのけ、勝利を手にした。「TEENTOP」はクイズに自信があると言っていた言葉は本当だった。