続いて「そこで終わりではなかった。会社のお金を前借りして使っていたようだった。自分が一生放送の仕事をすることができるかどうか分からないことなのに、なぜ自らの将来について一度も考えてくれなかったのか、とても傷ついたと言っていた」と暴露した。
それとともにソルリの家族に向かって「ジンリが人々の視線と非難とつらいスケジュールを耐えて仕事をしていた時、家族の方々は何をしておられたのか」と「あなたはジンリが稼ぐ大金を単純生活費以外の所に使い、楽に過ごされていたから、ジンリがお金の管理を本人がすると言ったから、怒って縁を切った」と非難した。
Aさんは、「DOCUFLEX」の企画意図にも疑問を抱いた。 Aさんは、「この放送は何のために企画されたのか。ジンリの日記帳はなぜ公開をしたのか。この放送を通じてジンリが得るものは何なのか。これは本当にジンリのためのものなのか。この放送でジンリを知っている人としてインタビューをされた方は、実際にジンリを称えるために、人々はジンリを覚えていて欲しいという思いでしたのか」と述べた。
Aさんは、その文を作成した理由は、ソルリ母親の二重性だった。 Aさんは「一生を利用されて生きたジンリを、いまだに利用して生きていらっしゃる。ジンリを恋しがり会いたがるファンたちの心を利用して、ジンリのファンにどうしても文章で送るのも嫌で、連絡をされたという話を聞いた」と話していた。
最後にA氏は「知らないからじっとしているわけではない。もっと進む前に、この辺で止めていただきたい。どうぞもうこれ以上ジンリを利用しないでくれ」と頼んだ。
10日に放送された「DOCUFLEXソルリがなぜ不快だったんですか?編」は、ソルリの人生に再照明しようと製作されたドキュメンタリーだ。しかし、企画意図にずれた演出で議論になったことはもちろん、別の被害を量産して袋叩きに遭っている。
WOW!korea提供
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