SUPER JUNIORキム・ヒチョル、交通事故で肢体障害4級...キュヒョンは生存率が20%未満だった?

アイドルグループSUPER JUNIORキム・ヒチョルが障害を持った理由が公開された。
7日に放送された総合編成チャンネルのチャンネルAバラエティ番組「風の噂で聞いたでショー」は、「障害を乗り越えて、立ち上がったスター」というテーマで行われた。
この日MCパク・スホンは「不慮の事故で障害を持ったスターがいるという」と話を切り出した。

これに対して演芸部の記者は、「キム・ヒチョルは、2006年8月10日未明、SUPER JUNIORドンヘの父親の弔問を終えてモッポ(木浦)からソウルに戻る途中で大きな交通事故に遭った」と口を開いた。
当時、ヒチョルの所属事務所は「弔問を終えてマネージャーと2人でソウルに上がってくる途中、タンジン(唐津)IC付近で前に大型車がいて、視界確保のために車線を変更しようとしたところ、タイヤの異常で中央分離帯に衝突するという事故だった」と経緯を明らかにした。

これに対してイ・サンジュンは、「当時、事故のニュースに多くの人が大きな衝撃を受けた。しかし、キム・ヒチョルが当時シートベルトをしていたため大きなケガはなかったと聞いたが、そうではなかったのか?」と再び尋ねた。
これに別の記者は、「同じグループのメンバーイトゥクは『キム・ヒチョルがシートベルトをしていなかったら死んでいた可能性があったくらいの状況だった』と伝えた」として、当時のヒチョルの負傷の程度について、「大腿部と足首の骨折で全治12週間の診断を受け、事故当日すぐに大手術を受け、1ヶ月間入院治療後に退院した」と明らかにした。

続いて「2006年10月10日に骨折した骨を固定した7つのピンを除去する手術をもう一度行った」と伝え、誰もが当時の状況を振り返り残念がった。
レディージェーンは、「聞けば聞くほど、ややもすると命まで失ってしまう大きな事故だったようだ」と付け加えた。

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2020.09.09