テミン(SHINee)、男性ソロ歌手のロールモデルとしてのプライドや責任感を感じる一方「人見知りが激しい」と素顔を明かす

 

本格的にコーナーが始まった。テミンはファンたちが名付けてくれたニックネームを伝えながら笑いに包まれたままコーナーを開いた。そしてニックネームにまつわるエピソードを公開し、“カルテミン”が先に呼ばれた。

テミンは「“カルテグン(定時上がりで速攻退勤することの造語)”で音楽番組を驚かせた罪」と述べながら、「“カルテグン”がバレた。それじゃいけないのに」と話を切り出しながら、「人見知りが激しい方なので、他の歌手たちといっしょにいたがどうしていいのか分からなかった。特にソロ活動だったので、これまで以上に早く帰ろうとした」と恥ずかしかった秘話を伝えた。

日頃から“カルテグン”をしているのかと尋ねられると、「レコーディングや練習においてはそうしない。もっと長い時間話をしていく」としながら、「番組のスケジュールは速攻帰る方」だと述べ、笑いに包まれた。

ファンたちはソロの男性歌手としてパイオニアになっている彼に悩みを質問し、テミンは「大衆とのコミュニケーションや共感を形成しなければならず、僕はやりたいことをしようと思う中間点を見つけるのが難しかった」としながら、「その悩みの答えは実は分からなかった。僕はやりたい音楽をするが、人々に楽しいエネルギーを与えようと努力しようとも思う。僕の目標は音楽が自分より知られることより、僕という人物により音楽を知って欲しい。それが今後解決しなければならない宿題」だと、音楽に対する考えを伝え注目を集めた。

こんな雰囲気に乗り3thアルバムを紹介した。テミンは「楽曲からビジュアル、MVなどさまざまな面において、アルバムに対して意見を多く出した」と、2種類のパターンによるアルバムを紹介し、ファンたちとともに、アルバムパッケージの“開封式”を始め、関心が寄せられた。

WOW!korea提供

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2020.09.07