韓国歌手ヤン・ジュンイルが、ボトックス施術についてファンに対する礼儀だという所信を明らかにした。
ヤン・ジュンイルは、27日の午後に放送されたKBS FM「ユン・ジョンス、ナム・チァンヒのミスターラジオ」にゲスト出演して、新曲「Rocking Roll Again」の話を交わした。
この日ヤン・ジュンイルは、整形について率直でクールな考えを明らかにして話題を集めた。この日の放送では、ファンがヤン・ジュンイルにしないでほしいことを挙げた。その中ではライブ放送禁止、ぴったりとしたシャツ禁止、キャスケット帽子禁止、ボトックス注射禁止などが言及された。
ヤン・ジュンイルは、ボトックス注射禁止について「ボトックス注射をすることは礼儀だ。それは守るのが難しそうだ」と所信を伝えた。
以前にヤン・ジュンイルは、あるバラエティ番組に出演した時に韓国での活動を開始するタイミングでボトックス施術を初めて受け、二重まぶたの手術をしたという話を公開している。
この日のラジオでヤン・ジュンイルは、二重まぶたの手術にも率直に答えた。彼は、「セカンドアルバムの活動時だった」と述べ、ユン・ジョンスは「私たちが以前に見た時は(二重では)なかったようだ」と振り返った。ヤン・ジュンイルは、「アメリカで手術をした」と告白して笑いを誘った。
一方ヤン・ジュンイルは今月19日に19年ぶりの新デジタルシングル「Rocking Roll Again」を発表した。「Rocking Roll Again」は、新型コロナと韓国での長い梅雨に疲れた大衆に、再び楽しく走っていく力を与えたいという願望が込められた曲だ。
WOW!korea提供