クォン・ミナ(元AOA)、9日に退院後母と共に療養中...定期的な治療を計画中

韓国女性グループ「AOA」出身で女優のクォン・ミナが、退院して療養に入った。

クォン・ミナの所属事務所ウリアクターズ関係者は10日、News1に「クォン・ミナが9日病院から退院して、母の家で療養している」と明かした。

関係者は「現在はだいぶ好転した状態」とし、「まずは定期的な治療を受ける計画なので、当分芸能活動は難しいと思う」と説明した。

クォン・ミナは昨年5月に「AOA」から脱退し、女優に転身した。今年7月に「AOA」の活動当時にメンバーのジミンからいじめを受けていたと暴露し、ファンを驚かせていた。この事件がきっかけとなり、前所属事務所のFNCエンターテイメント側はジミンの「AOA」脱退と芸能活動の中断を発表した。

それを受けてクォン・ミナはInstagramに命を絶とうとしたこと、全メンバーが傍観者だったことを書き込んだ。

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・FNCエンタ、自傷行為で入院中のクォン・ミナ(元AOA)に2度目の謝罪…「ジミンすでに一般人、精算問題NO」

・【全文】FNCエンタ、クォン・ミナ(元AOA)に謝罪=「健康回復が最優先、ジミンは芸能活動の意思なし」

・クォン・ミナ(元AOA)、「命に別状なし」極端な選択の繰り返しで深まる心配

・【公式】クォン・ミナ(元AOA)”自宅近くの緊急治療室に入院、命に別状はない”

2020.08.10