実際SDKBは、7月31日に香港の「Prime Corp Investments LTD」と500万ドル規模のLOC(投資確約書)を締結した。
また8月4日、ドバイを基盤としているグローバル投資会社「CRUCIAL INVESTMENT LIMITED」から700万ドルのLOCを締結、現在までに合計1200万ドルの資金誘致に成功した。
CRUCIAL INVESTMENT LIMITEDは、SDKBが進行する事業のうちエンターテイメントの領域に100%の投資金を設定し、経営陣(キム・ヒョンジュン、キム・キボム)のノウハウに基づき新人グループの育成やドラマなどのコンテンツ制作、流通に大きな関心を持っている。
これにより、来年からSDKBが制作するKコンテンツがアジアを越え世界的なコンテンツ流通市場に急速に広がる足場が準備されたわけだ。
キム・ヒョンジュンは、「デビュー後15年間積み上げてきたノウハウと経験は何よりも大切で貴重な資産」とし、「後輩の育成とグローバル化するKコンテンツの制作に資産を惜しみなく注ぎ込むことができる足場ができて嬉しい。キム・ヒョンジュンというエンターテイナーとして、またSDKBの制作者として最善を尽くしたい」と述べた。
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