続いて、プロデューサーたちの選択により、ピョン・ウィジュ、チェ・セオン、イ・ゴンウの放出が決定した。特に、プロデューサーたちの話し合いの中で、Rain(ピ)から「キャラクターが似ている」とチェ・セオン、パク・ソンフン、ピョン・ウィジュの名前が挙がったが、特にこれと言って目を引く部分がなかったという理由でチェ・セオンとピョン・ウィジュが放出に。そして、最終テストでケイがセンターパートだったにもかかわらず、コンディションが悪く、11位(61点)の結果で、ZICOからも「可能性は十分あるのに、毎回コンディションが最悪なときに大事な舞台本番を迎えている」と放出者候補に挙がったが、ギリギリのところで免れた。
こうして、一足先にPart.2進出を決めたのが最終テスト1位のヤン・ジョンウォン、2位(81点)のパク・ソンフン、3位(76点)のジェイ、4位(75点)のジェイク、5位(70点)のイ・ヒスン、11位のケイだ。番組スタート時より、注目されている練習生たちが順当に勝ち上がった。
Part.2に進出する残りの6人は、8月2日昼12時で締め切られるグローバル投票によって決定。そのため、GROUNDにいた10人に、放出された6人が加わり、パート分けをし直して、合計16人による課題曲「I&credible」のパフォーマンスが披露された。
「I-LAND」Part.2への切符を手にするのは誰なのか? グローバル投票の結果も気になるところだが、それに加え、次回予告では「BTS 08.14」の文字が映し出され、ついに練習生たちのロールモデルである「BTS(防弾少年団)」の出演が予告された。8月14日(金)、「BTS」がどのような形で出演するのかまだ分からないが、早くも大きな期待を集めている。