韓国女優キム・セア(47)が会計事務所の副会長との”不適切な関係”が報じられ、活動を中断していた中、今度は「秘密維持違反」で損害賠償請求訴訟を提起されたことがわかった。
20日午後、キム・セアの事務所関係者はOSENの取材に「その部分については、コメントできない」とし、秘密維持違反で損害賠償請求訴訟に関してはコメントしなかった。
これを前に、キム・セアは2016年、某会計事務所の副会長と不倫が報じられ、副会長の妻が婚姻破綻の原因をつくったとして訴訟を提起した。
副会長とその前妻は2017年11月に離婚。前妻は離婚の際、キム・セアに対する訴訟を調停で締めくくった。当時、前妻とキム・セアは秘密維持条項にサインし「離婚訴訟で提起された主張に対し、メディアなど第3者に一切話さない」と約束していた。
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