韓国女優キム・セア(43)が、婚姻破綻の原因をつくったとして訴訟を提起された。
26日、ある韓国メディアは、キム・セアが先ごろ某会計事務所の副会長の妻より慰謝料請求訴訟を提起されたと報じた。副会長との不適切な関係を維持する過程で、月に500万ウォン(約50万円)を受け取っていたとし、婚姻破綻の原因になったと妻は主張している。
相手側は、キム・セアが金銭をはじめ運転手付きの外車を提供され、高級オフィステル(オフィス+ホテルという意味の造語)も提供されていたと主張した。
一方、キム・セアは2009年にチェロリストのキム・ギュシクと結婚。夫婦はもちろん、子供ともテレビ共演を果たしていた。
WOW!korea提供